肉体関係だけのセフレとはいっても、長く関係を続けたいのであれば、セックススキル以外に、相手を思いやる気持ちが大切なものです。
相手を思いやる気持ちを上手に伝え、自分たちのセックスに愛があることをしっかり証明すれば、互いの関係性はさらに親密なものになって行きます。そして末永くセックスフレンドとしての関係を維持していくことができるのです。
一度セフレを作ったら、手放してしまうのはもったいない。本日は、セフレ関係を続けるためのメールテクニックとデートプランをまとめました。
ぜひ、これらのテクニックを活用して、すこしでもたくさんのセックスを楽しんでください。
目次
セフレ関係を続けるためのメールテクニック
セフレにメールで気持ちを伝える
セフレって別に彼女じゃないし、親密に連絡を取ってご機嫌取りする必要もないからということで、乱雑な対応をしてしまう男性が多いです。
でも、内心は必要な存在だと認識しているし、気に入っている女性であれば関係を長く維持したいと思うのが男心というもの。
しかし、相手は自分以上の男性が見つかると鞍替えする恐れもある…。セックススキルだけで勝負するのもいいけど、やはり長く関係を続けるためには相手を思いやる気遣いも大切です。
そこで、「本当はお前のこと大切に思っているよ♡」アピールをするのに最適なのがメールやLINE、つまり文字でやり取りするツール。
面と向かって恥ずかしくて言えないことも文字でなら伝えやすいし、普段素っ気ない態度ばかりでも、たまに魅せる以外な一面に女性はグッとくるもの。
そういった工夫を取り入れることは、気持ちを繋ぎ止め長く関係を持続させるために欠かせないのです。
誘うメールにもひと工夫
男性はムダを嫌い、要件を簡潔に伝えようとする生き物。最初はあれこれ工夫をした文章を考えますが、慣れてくると非常に淡白な文面になってしまいます。
- 「今日暇なら会わない?」
- 「いつものホテルで20時にどう?来れそうなら連絡して」
こんな文章でも相手に要件はしっかり伝わるし、普段であれば問題ありません。でも、これでは全く『愛』がありません。女性を物として扱っていると誤解されてもおかしくない文章です。
- 「今日はどうしても会いたい、ダメかな?」
- 「いつものホテルで20時にどう?来てくれるなら今日は寝かせないからね」
たまにはこんな文章で誘うのもOKです。会いたい気持ちをしっかり伝え、ちょっぴりエッチでユーモラスな単語で相手を惹きつけるのがポイント。
男性にはちょっとクサイ言い回しかもしれませんが、女性にとっては嬉しいもの。他にも、「君じゃなきゃダメ」や「もう我慢できない」など、相手を特別視するセリフや強く求めているセリフも効果的。
女性は細かい部分もしっかりチェックしていますので、多少アレンジを加えながら必要性をアピールするのも大切です。
お礼のメールも忘れずに
会った後に「今日はありがとう」というお礼のメールは絶対にした方が良いです!
その日を締めくくる意味や相手に好印象を持ってもらうことにも繋がる重要なファクターなので、お礼のメールは送りましょう。
- 「今日はありがとう、会えてとっても嬉しかった。」
- 「今日の服とても可愛かったよ、また会おうね♡」
お礼メールで長文や気を使わせる文章はNG!コンパクトに気持ちを込めるのがコツです。
その日の感想を伝えつつ、直接言えなかった風に相手を褒めるのもポイント。
最後に「また会いたい」という一言で締めくくれば、とっても簡単!お礼メールの完成です。
相手からお礼のメールが届いた場合は返信しなくても問題ありません。次に会ったときに「この間はメールありがとう、嬉しかったよ」としっかりと読んでいることを口頭で伝えるだけでOKです。
お礼メールに返信するかは人によるので、最初のうちであればこちらから率先して送信し、反応を見て相手のお礼メールに返信するかを決めるのも良いかもしれませんね。
男性でも女性でも同じですが、その日相手がどんな感想を抱いたかは気になるところ。
お礼メールで自分の気持ちを伝え、相手を安心させてあげるのも非常に重要です。
さり気なく伝えることが大事
お互いセフレの関係なので、相手に彼氏や旦那がいることも考えられます。相手がいないと言っていても隠している場合もあるので、気持ちを伝えたりするのであれば口頭や連絡用メールの内容に織り交ぜるのが良いでしょう。
何度もそんなメールを送っていてはウザがられますし、多すぎるメールでこちらの存在が発覚して関係が崩れることだって十分にありえます。
普段、何気ない部分に入れ込むことによって効果を発揮するテクニックなので、タイミングや頻度を考慮しながら使用するのが重要です。
セフレ関係を持続させるために必要なメールテクニックまとめ
セフレはお互いに深く干渉せず、適度な距離を保ちながら関係を続けていくもの。
セックステクニックやお金、容姿などで相手の気持ちをつなぎ止めるのも良いですが、たまには素直な思いを文字にのせて好意を伝えるのも大切です。
セフレだからと言って無下にせず、愛でるように接するのも長く関係を続けるためには必要なのではないでしょうか。
セフレ関係を続けるためのデートプラン
やっとの思いでセフレをGETできたら、できるだけ細く長い付きあいを続けていきたいと思うもの。
「どうせセフレだから」と、雑にあつかっているとせっかくのセフレもあなたの元から離れてしまいます!
遊ぶ回数も増えてきて2人の距離も十分に縮まったら、たまには爽やかなデートも取り入れてみてはいかがでしょうか?
セフレのデートは即ラブホ?
特に出会い系で見つけたセフレとは、最初のアポからセックスが目的なので、ついつい毎回デートは即ラブホになってしまいがち。確かにセフレは彼氏&彼女の恋人とは違うので、周りの目が気になる外での爽やかデートよりも、ひきこもるほうがお互いベターかもしれません。
でも会う回数が増えてきたのに、毎回いつものお決まりパターンはマンネリモード一直線。
たまには空気を入れ替えるように、ちょっとだけ爽やかなテイストを盛り込んでみるのが長く付き合う秘訣と言えるでしょう。
また、ラブホ選びも気を使ってください。「セフレ関係を長続きさせるために重要なラブホの選び方を徹底解説」をごらんください。
デリバリーやおそうざいで豪華ランチ
お手軽なデートプランとしては、ラブホに入る前にデパ地下でおそうざいを買ったり、ホテルの中からデリバリーサービスを頼むのがおすすめ。
特に、おそうざいではテレビや雑誌で話題の食べ物を少しずつたくさんの種類を選ぶタイプや、デリバリーなら一人暮らしには多すぎ、実家だと家族そろって食べられないピザが人気。
レストランやカフェよりも周りの目が気にならないので、年の差セフレとも安心して楽しめます。
居酒屋やカラオケ
ホテルから出た後に居酒屋やカラオケで爽やかに遊ぶのも、たまには良いデートプランのひとつ。特に個室にこだわってお店をチョイスすれば、結局いつものプライベート空間ながらも開放感のある時間が楽しめます。
万が一、知り合いに出くわしても言い訳しやすいのも魅力的。また、ホテル後なら確実に終電を逃すこともなく直帰モードなので、相手の女性も余計な心配をする必要がありません。
サックリ時間も決まっていれば拘束感もないため、思っている以上に女ウケは抜群です。
スパ銭でプチ豪遊
たまには豪華に……でも、そこまで散財するのはお財布が厳しい。
そんな時は、スーパー銭湯でプチ豪遊するのが良いアイデア!
新宿をはじめ都内でもじわじわ増えてきている、おしゃれなタイプのスパ銭は、ほどよく個人の時間と2人の時間を楽しめるのが魅力的。
豪華に行くならそれぞれエステやアカスリ、マッサージなどを予約して、贅沢な一人の時間を堪能したり、2人で食事を楽しんだり…と予算に合わせて遊び方も色々できます。
恋人同士では、男女分かれるお風呂はデートで選ばれにくいものの、友達ともいく機会がすくないのが女性。いわゆる大衆浴場の銭湯とは違い、リラックス空間に仕上がっている今のスパ銭はきっと満足できるはず。特に、後から友達に自慢するときでも「1人で行った」と話しやすいのもポイントです。
特別なデートプランでの注意点
「たまにはセックス以外のデートでもするか!」
なんて、突発的に思ったり何かの記念日やイベントで計画をしたり。予算に限りはあるものの、なんだか普通の恋人同士みたいなウキウキとした妄想が膨らみます。とは言え、あまりに気合を入れすぎるのも気を付けたいところ。
残念ながら、あくまでもセフレはセフレなので、相手の女性だってセックスをしたいがためにあなたと遊んでいるのです。
- 「セックス抜きにただのデートだけ」
- 「プライベートを無視した旅行」
- 「説明に困ってしまうような高価なプレゼント」
このような特別なデートプランは思っている以上にウケが悪いので注意してください。
あくまでも基本はセフレだからこそ、適度に抑えた特別感を演出するのが良いでしょう。
セフレだからこそ実践したい特別なデートプランまとめ
「セフレができても、なぜか数か月くらいで切られちゃう」「せっかく色々頑張っているのに、長く続かない」なんて、それぞれの悩みを抱えている男性は少なくありません。
彼女でもなく友達でもない、微妙な関係のセフレ。その距離感を保つのは少し難しいかもしれませんが、ちょっとしたデートプランをアクセントに活用してみると、細く長いセフレとの毎日がすごせるかもしれませんよ!