出会い系サイトの攻略はメール送信がすべてといってもいいでしょう。
リアルな出会いなら、考えることは無限にあります。しかし、出会い系サイトならメール送信に全精力をそそげば成功するのです。そのほかのことは考える必要がないのです。
だから、メール交換に手間をかけて成長することだけに集中してください。他のことには目もくれず、メール送信だけを考えてください。悩んでください。
あなたのメールが、他の男性よりも、ほんのすこしだけ良いものなら、あなたは出会い系サイトのセフレづくりで圧倒的に優位に立つことができるのです。
さて、本日は、メール送信で注意すべきことをまとめました。
目次
ファーストメールの内容には注意しよう
もしメールを出しても出しても返事が来ないという時はファーストメールの内容に何か問題がある可能性大です。
プロフィールを作成して相手に見てもらっているでしょうが、文章からもその人の印象が伝わります。
あまりがつがつした内容だと女性が敬遠してしまいがちです。自分の自己紹介ばかりではなく、女性のプロフィールを見て、こんなところが好み、または興味があると言った内容にすると好印象です。
女性は男性と違い、相手に「共感」をもとめます。相手と同じ立場に立つメールをしましょう。
女性の気持ちに立つ
どんなメールを送るか考えるのは大変ですよね。
いろいろな内容を考えてあーでもないこーでもない。若い女の子にはこういうメールがいいかな。人妻にはこういうメールがいいかな。
そんな悩みは尽きませんね。
だから、そういう労力をすこしだけメールを送る方に振り向けましょう。
セフレを作ろうと思うなら、まず女性の気持ちに立つことが大切です。
たとえば、人妻だったら多くの場合はこんな感じ。旦那とはセックスレス。でも、子供もいるし、今の生活には満足している。だからセックスだけをしたい。ただ、リスクはできるだけとりたくない。だから、日頃会っている人にはぜったいにバレないように、出会い系サイトで安心できそうな人をさがそうかしら?
つまりいかに自分が安全な人間かということをアピールすることが重要になってきます。
あるいは、若い女の娘だったらこんなかんじでしょうか。
なにか大人の男性にあたらしいことを教えてもらいたい。大人の世界をみせてもらいたい。もちろんセックスも含めて。こういう場合は、いかに自分が経験豊富か。余裕がある大人かということをアピールすることが重要ですね。
相手の女性のタイプに合わせて切り口を変えていくようにしましょう。
メールは大量に送る
ちょっと変わった内容のメールを考えて、それを大量に送るんです。
ありきたりのメールを大量に送っても返事はもらえませんが、少しだけ変わっていれば、そのメールがたまたま合っていた女性からメールがもらえるものです。
そして、また別のちょっと変わった内容のメールを書いて、それを大量に送る。
これを続けていれば、それぞれのメールで多少ながらも返信がもらえます。数多くのメールを送るっていうのは、慣れれば大した手間ではありません。
さらに、この方法を利用していると、返信をもらえる内容のメールを書くのがどんどん上手になっていきます。
「こんなメールはダメかな?」と思ったとしても、とりあえず送ってみてください。
びっくりするようなメールで返信がもらえることもあります。
そして、返信がたくさんもらえたメールは、また別の出会い系サイトで利用するんです。あるいは、しばらく期間がたったら、また同じサイトで送ってみるんです。
そうやって、自分が送ったメールの中から、返信率の高いメールを厳選していくことができます。どんどんレベルアップすることができるんです。
ゲーミフィケーション
出会い系サイトで女性にメールを送る→返信が来る→ヤリトリをする→会う→話す→セックスをするという一連の作業はゲームのようなものです。
経験値をためて、新しい武器を買って、ボスを倒して、ボーナスステージへ進む。
そんな風に考えてください。
わたしはヤリトリしている女性との関係をエクセルに記入しています。
○人がどこまでのステージへ進んだかなんて考えながら、日々、ニヤニヤしています。
そうすると、また次の女性へチャレンジする意欲がムクムクと起こってきます。
こういうふうに、作業をゲーム化することを「ゲーミフィケーション」といいます。
マイクロソフトでは、バグをテストするときに、このゲーミフィケーションを利用しました。
ソフトウェア品質ゲームというゲームを作り出しました。このゲームでは、マイクロソフト社員は、ソフトのバグなどを見つけるたびに、ポイントがあたえられ、そのポイントごとにランキングリストが作られていきます。
そしてそのランキングは個人ランキングと地域別ランキングにわかれており、競争はどんどんはげしくなっていきました。
このソフトで修正されたバグは6700件。社員たちはついつい面白くて熱中してしまったそうです。
出会い系サイトも同じこと。メールをするという、いっけん無味乾燥な作業でさえ、それをゲームだと思えば、楽しいことにかわっていくんです。
パズドラやモンストに熱中するくらいなら、恋愛ゲームを楽しみませんか?
過去に送ったメールはすべて保存する
出会い系サイトで過去に送ったメールはすべて保存するようにしてください。
Word やテキストエディタに保存してもいいし、スマホを使っている方は、Gmail で自分宛てに送り、ラベルをつけて管理するのもオススメです。
わたしの場合は、Evernote で管理しています。
仕事で Excel を使っている方は、そちらを利用するのもいいかもしれません。
さて、それではなぜ出会い系サイトで送ったメールは保存しなければいけないのでしょうか。その理由をご紹介します。
特定の女性との過去のメールを見返すため
たとえば、デートの前に、その女性との過去のメールはすべて読み返してください。出会い系サイトによっては、古すぎる過去のメールは保存されません。
女性は、自分のことを「気にかけて」くれる人に好感を持つものです。
「そういえば○○が好きだったよね?」
「○○に興味があるんだよね」
など、女性が書いたことさえ忘れているような過去のことを会話に出せば、驚くと同時にとても喜んでくれるはず。女性との過去の会話は、あなたにとって宝石箱のようなデータベースなのです。
混乱を防ぐ
何人かのセフレと同時進行で付き合っていると、誰とどういうメールをしたかが混乱してくる場合があります。わたしの場合、そんなときは、過去のメールを女性別に分類して、デート前にスマホできっちり予習するようにしています。また、女性別のデータに、普段の会話で聞いたことをメモしておいて、データを充実させておくことも欠かせません。
たとえば、違う女性と行ったレストランのことを「このあいだ行ったレストラン美味しかったね!」なんて言ってしまう悲劇は避けたいものですね。
自分の成長がわかる
3年前に書いたメールを今読み返すと、自分の書いたメールのレベルの低さに驚きます。「よくこんなバカみたいなメールでセフレを作ることができたな」と思います。
セフレづくりのモチベーションが落ちてしまった時は、過去のメールを見て、自分を奮い立たせてみてはいかがでしょうか。出会い系メールのスキルは上昇し続けるものであるし、今後もどんどんメールを書くのは上手になっていきます。
それは、どんどんセフレを作るのがうまくなっているということにほかなりません。
反省ができる
うまくいったとき、うまくいかなかったとき、過去のメールを見返すことができなければ、反省することができません。出会い系の真髄は、いかにトライアンドエラーを繰り返すか。そしてうまく行かなかった時にしっかり反省と復習ができるかどうかなのです。