出会い系サイトで知り合った女性とのセックスは、やっぱりラブホテルで遊ぶのがセオリー。
いくら仲良くなったとしても、さすがに自宅に出向いたり入れるのは抵抗がありますよね。
「お泊りホテルのデイユースも…」と思った人は要注意! 個人情報を記載するホテルは、いくら豪華だとしても女性からのウケは良くないのです。
おすすめなのが女性にウケる人気のラブホテル。セフレ関係を長続きさせるためにも、ラブホのチョイスはとっても重要なんです!
毎回使用する人もいれば、たまには雰囲気を変えて……など使用する理由は様々です。
「安ければいいや」、「近いとこならどこでもいいや」などでは、自分は良くても相手は満足していないかもしれません。
デートなどで使用するなら、やはり相手も心地よいと思える場所を選ぶのが重要です!
相手の機嫌を損ねないラブホテル選びとしてはもちろん、デキる男と思わせるポイントとして必要事項になっています。
ひとえにラブホテルといっても様々で、値段も設備もお店によって変わってきます。ですが、値段が高いから、外観がいいからといって中身も良いとは限りません。
評判が良いか悪いかも知らないと、入ってからガッカリすることが多いかもしれないのです。
相手の女性の好みなどもあるし、満室で入れないなどのトラブルにも対応できるよう、デートする場所周辺のラブホテルを事前に調べておくのがおすすめです。
ラブホテルの件数も多く、身の回りにあるラブホテル全ての評判など知ることはできないし、他人に聞くのも難しいところ……。
一番良いのは、やはり実際に入ってみることですね。その上で自分が良いホテルと思える場所なのか、使えない悪いホテルなのかを判断するのが一番確実な方法と言えるでしょう。
そこで、簡単に使えるラブホかチェックできるポイントをまとめてみました。
今回は、セフレ関係を長続きさせるために重要なラブホの選び方を徹底解説いたしました。
目次
部屋だけでなく全体が綺麗
シーツが汚い、洗面台や浴室に髪の毛が何本も落ちているなど、清掃が行き届いていないのはあまり良いホテルとは言えません。ラブホテルとはいえ普通のホテルや旅館と変わらないわけです。
安くて内装が老朽化してても、高級で内装がおしゃれでも、清掃がきちんとしているかはわかるので、きちんと清掃が行き届いているかは大きなチェックポイントになります。
ベッドのある部屋だけでなく、トイレやお風呂場なども事前に確認できる場所がおすすめです。
部屋選びの写真だけで決めないようにしてください。
撮影のプロが撮った写真は、より綺麗に広く写っているのがほとんどなのです。
いざ部屋に入ったら狭くてがっかり……なんてことのないよう注意が必要です。
また、ソファーやテーブルなど写真では綺麗に写っていたのに、お風呂が狭かったり、トイレより水洗便所という言葉が似合うようなラブホも少なからずあります。
特別な日のラブホ選びなら、公式サイトなどで複数の部屋を確認するようにしましょう。
従業員などの接客態度
フロントや店内の従業員の接客態度も重要です。
フロントが無人の風営法タイプのラブホテルもありますが、旅館法で経営している有人フロントのラブホテルがほとんどでしょう。フロントの対応がそっけなかったり、適当だとやはり良い印象はなく、廊下などですれ違う従業員などもばったり会っても、隠れようとしないのは印象も最悪ですよね?
そういうちょっとした気遣いから店の教育がしっかり行き届いているかがわかるので、しっかり注意してみましょう。
宿泊のフリータイムが長い
「フリータイムにするとがめつい男と思われそう」なんて思っている人はご安心を。
綺麗で楽しくおしゃれなラブホテルなら、彼女もできる限り長くいたいと思うものです。さらに2人で色々楽しんでいると、Hをする時間が短くなり延長料金が発生する…なんてことも。
もちろんせっかく良いラブホに入っても、チラチラ時間を気にするようなのは減点行為!
気にせずたっぷり遊べるようにフリータイムをうまく活用しましょう。
映画やDVD、ダーツなど遊べるものが多いラブホなら、彼女もけして「みみっちい男」とは思いません。
早いイン時間からだと20時から、アウトも10時~14時と、地域によってラブホの宿泊のフリータイムの差は大きいの
です。
比較的都内や繁華街は、インが遅くアウトが早いと短い時間に設定されています。
もし、ゆっくりしたいなら、ちょっと電車を使って繁華街から離れたラブホを選ぶのも良いでしょう。
アメニティが充実
あまり男性では使う人がいないものの、女性にとっては最重要項目となるのがアメニティ。
メイク落とし・化粧水・乳液・クリーム・パック。他にもボディケア用のマッサージクリームやBBファンデーションなど、ホテルによって10種類以上あることも!
また、女性の場合はヘアゴム、ヘアバンド、ブラシ、歯ブラシ、カミソリなども見逃せません。加えて、無料~100円のコンタクト保存セットなども用意されているラブホもあるので、女性によっては喜ばれるでしょう。
とっておきのお泊りデートでラブホを選ぶ時には、特にアメニティのチェックが大切。自分は使わないものの、彼女が不便な思いをしないように気を使いましょう。
アメニティは基本的に洗面台に設置されていますが、メーカーもののシャンプー類、大手メーカーのスキンケア化粧品などは、フロントに連絡を入れて借りる場合もあります。
彼女からリクエストが来たら、率先して連絡をしたり受け取りをしてあげましょう。
サウナや岩盤浴がある
お泊りだからこそ楽しめるのが、ラブホの部屋内に設置されたサウナです。
ヒノキで作られたドライサウナや、お風呂場と連結または分離したミストサウナが一般的。中には岩盤浴が浴室内に設置されているラブホもあります。
いずれも普段しっかりメイクをしている女性は使うことができないので、お泊りだからこその楽しみ方と言えるでしょう。
できれば2人一緒に楽しみたいところですが、微妙に狭い作りになっているのが多いサウナ。あまりにギュウギュウ詰めは息苦しく、場所も場所のためHが始まることはあり得ません。大人しく、狭い場合は一人ずつ交代で楽しむようにしましょう。
特に、お泊りをする女性は男性に見られたくない「一人の身だしなみタイム」を設けたいものです。「ガマンしたから!」とサウナ後に彼女に飛びつくことのないよう注意が必要です。
充実の電化製品
今ではドライヤーや空気清浄機が設置されているなんて、ラブホテルでは当たり前。
さらに、ナノケアができる高級ドライヤーや美顔器、女性向けの肌ケアができる清浄機。マッサージ機、プロジェクター、ドリップマシーンなど充実の電化製品が用意されている部屋もあるのです。
お泊りだからこそ楽しめるアイテムから、気になっていたけど試す場所がなかった電化製品まで。色々と楽しむ絶好のチャンスと言えるでしょう。
女性にとっても嬉しいですが、男性にとっても小休憩用のつなぎにぴったりのアイテム。ピロートークが面倒臭いと感じている人にも嬉しいアイテムとなっています。
いつも空き部屋がある
駐車場が混んでいるわけでもなくなぜかいつも空き部屋が少ない、しかもいつも空いているのは値段が高い部屋ばかり……といったラブホも要注意です。
実際に使用されていているか、別途使用できない理由があるなら納得できますが、単に従業員の清掃が遅く空き部屋を用意できていないのなら低評価!
悪質なお店では、安い部屋を空室にせず値段の高い部屋に入ってもらうように誘導している可能性もゼロとは言えません。実際に、そこまで悪質なラブホは少ないでしょうが、いつも行くラブホで思い当たるフシがあるなら、人気だなと思う反面ちょっと気をつけるのが良いでしょう。
女はセックスだけじゃなく全部を満足したい!
これらは、「当たり前」「出来ていて当然」と思ってしまいがち。ですが、実際にラブホテルではできていないお店も少なくないのです。
しかも、女性は男性よりもセックスの場所に敏感な人が多いので、機嫌を損ねたり、ホテルを選ぶセンスがないと判断されかねません。何よりも重要なのは、相手の気持ちを萎えさせないことです。
そのためにも使用するラブホテルは、キレイで雰囲気が良いものでないといけません。女性を喜ばせるために、良いラブホテルを探してみてはいかがですか?
せっかくのお泊りラブホでいつもと違うラブホを選ぼうとしているなら、女性ウケ抜群のラブホを選ぶのがおすすめ。たまには出会い系で見つけた女性にも、奮発してみてはいかがでしょう。