出会い系サイト等を通じて簡単に出来ると思っていても、セフレを作るのって意外と難しいですよね。
なかなかセフレが出来ない人は、そこに至るまでのアプローチの仕方に失敗している可能性が高いのです。
なぜセフレができないのか?
出会い系サイトを通じてセフレを見つけたい男性は、「欲望が露骨に出てしまっている」可能性があります。
「セフレ=割り切った関係になりたい」と考えている男性が多いですから、余計なやりとりや無駄な会話は出来るだけしたくない、という考えが働きます。
その結果、配慮のない言葉をかけたり、気を使った発言ができなくなります。
セフレを作るには、じっくりと時間をかけることが必要です。
前触れもなく、
- 「今日の夜会える?」
- 「今彼氏いないんだったら付き合おうよ。」
- 「今晩一緒に過ごさない?暇なんでしょ?」
などと心の歩み寄りがない段階で、いきなり誘っても断られるのがオチです。
アプローチが遅い男
逆に、相手に警戒心を持たれないようにと、時間をかけすぎてしまう男性もいます。しかし、そもそも出会い系サイトなどの異性交流の場にいる女性は、「男性と接したい」と考えている人がほとんど。
それなのに、ネチネチと長い間やり取りをすると、次第に愛想をつかされてしまうことがあります。仮に1ヶ月以上もたわいもない会話だけをしている男性は、女性にとってあまり魅力的に映りません。
ちょっとドキドキしたり、危険な魅力があるぐらいのほうが女性はときめきます。
草食系男子は、次第に「優柔不断な男」というマイナスイメージに変わってしまう可能性があるので、注意しましょう。
人気なのはロールキャベツ男子
そこでオススメなのが、ロールキャベツ男子。
ロールキャベツ系男子とは、一見、草食系に見えて、中身は肉食系である男子のことをいいます。
草食系に見えるために、女性は警戒心を解いてくれるのです。
見た目はおっとりしていたり、爽やかな感じなのに、ちょっと深い関係になってくると、男らしいところが見えてくる。
そんな男性に、魅力を感じる女性が圧倒的に多いです。最初はそんなに積極的でなくても、自分に対してだけ優しかったり、甘えてくる男性は、女性もついつい気を許してしまうもの。
基本的な礼儀をもってある程度仲良くなったら、「今度ご飯に行きましょう」と誘ったり、「2人で映画を見に行きましょう」と男性のほうから誘ってみましょう。
リードする男性を女性は好みます。
「嫌われたらどうしよう」などとネガティブなことは考えず、ある程度、仲良くなった後は「当たって砕けろ!」ぐらいの気持ちで、男らしい一面を見せることが大切です。